こんにちは、はえおーです。
飼い主の管理ミスにより体のあちこちにキズを負ってしまった「うどん」。
飼育者として反省ですね、ほんと。。。
その後、異常があれば病院に連れていくつもりで経過観察してました。
酷かった顔の傷はかさぶた状態から悪化してる様子が無かったので、大丈夫かな?なんて思っていたのですが、体全体を見た時にふと気になる部分が。
・・・何じゃこりゃ??
赤丸で囲んだ”総排出腔”(糞を出したり生殖器を出し入れしたりする器官)部分から何やら赤っぽい何かが出てます。
今までこんな物が自然と出てた事は一度もありませんでした。
何これ・・?生殖器・・・?だめだもう病院で診て貰おう;;;
体のキズが出来た時期と重なった事もあって、もはや素人判断は危険だと思い一度動物病院でしっかり診てもらう事に。
GW中だったので診察可能かどうか不安だったのですが、何とかギリギリで予約を取る事が出来ました。ε=( ̄o ̄;A)フゥ
そしてお出かけ準備をして本日早速診てもらってきました。
結果、獣医師さんから頂いた診断結果をまとめると以下の通りでした。
また、「今後餌をしっかり食べて正常な脱皮が行われれば気にしなくて良い。ひとまずはこのまま経過観察で大丈夫」との事でした。ε-(´∀`; )ヨカッタ‐
ただ、「脱皮不全が起こるのは何かしら理由があり、その大半は環境によるものなので現環境を少し見直した方が良いかもしれない」とも。。。(-“-;)
この時色々話を聞いたのですが、基本的に”テキサスラットスネーク”の場合、日本の湿度環境で多少乾燥していたとしても脱皮不全になることはあまり無いそうです。
それよりも、
・餌や水を正しく生体が摂取出来ていない。
・高温度により生体から水分が排出されてしまっている。
というような理由で脱皮不全は起こりやすいと言われました。
今後は獣医さんのアドバイス含め、再度環境改善に努めようと思います。
あと脱皮の取っ掛かりには”素焼き鉢”が良いとの事だったので、シェルターの意味も含めてレイアウトしてみました。
環境変化で落ち着けない時こそ隠れるシェルターがあった方が落ち着くのではないかと思ったからです。
それで少しでもストレスが緩和して餌食い共に良い方向に向けばいいのですが・・。
また、この”素焼き鉢”も「うどん」が気に入るようなら、加工してシェルターとして使いやすいようにしてあげたいですね。
というわけで引き続き経過を見つつも、飼育環境を整備していきたいと思います!
では、また。
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