こんにちは、はえおーです。
先日「うどん」を動物病院に診てもらった結果、”脱皮不全”と診断されました。
「餌食いが戻れば改めて脱皮して問題なくなりそうだ」との事で、まずは落ち着ける環境をと思い、前回植木鉢シェルターを投入しました。
しかしイマイチ気に入らないのか、底面の穴から中に入ろうとしません。
ちょっとこのままでは「うどん」も入りずらいか・・?
そう考え、少し手を加えてみる事に。
赤枠で囲った部分をくり抜いて、入り口を作ってみたらどうかと思いまして。
そうすればシェルターとしての使い勝手も向上する!・・はず?だと思う・・・・。
まあ、物は試しなのでやってみる事に。
まず植木鉢をくり抜く手段を調べてみると、
塩ビパイプの鋸で切断できる!!
との事。
丁度おあつらえ向きな鋸がウチにたまたまあったので、早速試してみました!
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・・・思った以上に切れね。。。(´*ω*`)
結構ゴリゴリやったんですが、想像以上に頑丈で刃がなかなか進みません。
さらに色々調べてみたところ、やはり鋸で陶器を切るのは中々大変らしくてかなりの重労働を覚悟しなければならないとか。。。
・・・💢ダメだダメだ!!やってらんねっ!!!!
元来、非常に面倒臭がり屋なワタクシ。
細かい作業を長時間続けるには限界がありまして。
ついついカッとなってしまい、
叩き割りました。
まあ、結果オーライです。
後は切断?面をヤスリで削って、
完成です。
結構いい感じなんじゃないでしょうか?
工程はさておき、中々の出来映えといえますね。
しっかり洗ってしばし乾かした後、早速「うどん」にお披露目してみました!
さあ、反応は・・・?
なかなか好評のようです!w
以前のまんまタイプよりは気に入ってくれたようで一安心でしたw
その後「シェルター」・・・というかまるで「遊び場」のように、入っては出て、入っては出て、ちぎっては投げ、ちぎっては投げを繰り返す「うどん」でした。
その後、よくよく調べてみると、
売ってんのねこれ_| ̄|○ ガクッ
だったら初めからこっち買えば良かっ・・・いや、何も言うまい。。。
「うどん」が喜んでくれてるみたいなので良しとします!
”素焼き鉢”はそのザラザラした触感から爬虫類の脱皮にもってこいな一品です。
この万能な”素焼き蜂”、シェルター代わりにどうですか?w
では、また!
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