こんにちは、はえおーです。
”扁平デュビアが成長するにつれて扁平が直るのかどうか”、検証を始めて約2ヶ月経ちました。
前回に引き続きさらに1ヶ月後、扁平達がどのように成長したかをまたまた見ていきたいと思います!
※前回記事をまだ読んでない方は、そちらも見て貰えるとより楽しんで頂けると思います♪
まずは”扁平デュビア”に噂されるデメリットのおさらいです。
・ 引っくり返ると起きあがれない。
・ 成虫になっても奇形になりやすい。
・ 扁平になった個体は直らない。
さて、それでは扁平達がどうなったか、見ていきましょう!
以前と同じくパック下に隠れているようですね。
1ヶ月前とは違い、今ではしっかり餌を1日で食べきるようになりました。
扁平だからといって特に餌量の調節などはしていなくて、他のケージと同じ分量の餌を与えています。
餌食いに関しては特に問題無い感じですね。
では気になる個体を見てみると・・・
丁度脱皮したての個体がいましたので、しっかり見てみました。
う~ん、やっぱちょっと扁平体型でしょうかねぇ・・・
前回同様にコインで個体全体の大きさ比較もしてみました。
こうやって見てみると大きさにばらつきこそあるものの、大きい個体は全長3㎝はあるっぽいですね。
小さい個体でもほとんどが2㎝以上は成長していました。
成長に関しても今の所は問題なさそうです。
それなり体型が良い個体を手にとって見てみました。
結構ぷっくりしてて、今後が楽しみなデュビア達ですw
そしてびっくりしたのがコレ。
↓
なんで成虫がいんの??(´・ω・;`)
・・・他から紛れ込んだわけじゃないよねぇ?
だって成虫になるには早過ぎるような・・・?
一般的に”デュビアが産まれてから成虫になるまでには約半年程かかる”ってのが通説だったと思います。
もちろん産まれたてから始めた訳ではないので、ある程度早く成虫にはなるのは当然なんですけど・・・。
これに関しては”扁平”どうこうではなく、やはり環境と個体差によって成長速度に大きく差が出るってことなのかもしれないですね。
また撮影と一緒にケージの清掃も併せて行ったのですが、今回も死んだ個体は”0匹”でした。
短命といわれていたので何匹かはお亡くなりになってるかなぁ、なんて思っていたのですが、頑張って成長してくれているようですw
今後も引き続き、観察・飼育を行っていきたいと思います!
また今までは健常そうな体型のデュビアばかりだったので、次回は見た感じ明らかに扁平体型のデュビアを撮影してみようかなぁと。
また「3ヶ月目でどのくらい扁平が残ってるのか」そんな事も調べる予定です。
よければまた覗きに来て下さいね♪
それではまた1ヶ月後にw
では、また!
コメント