こんにちは、はえおーです。
去年の年末(2020/12月中旬)にお迎えしたゴジラジャイアント「ハルク」が我が家に来てから約6ヶ月程経ちました。
「ハルク」の生年月日は2020/10月ですので、生後約8ヵ月目に当たります。
前回5月時点での体重・全長は、
体重=70g
体長=約24㎝程度
でした。
先月は伸び悩んでいた体長の伸びが大きくみられた月でした。
今月も順調に成長していてくれれば嬉しいのですが、果たして・・・?
それでは早速見ていきましょう!
まずはいつものように体重からです。
78.5gです。
前回は70gピッタリだったので、約8.5g増ですね。
今まで1ヵ月間で大体10gずつ増えていましたが、すこし落ち着いてきたのかもしれません。
体重に関してはこのままゆっくり増えてく位が丁度いいのかな、と個人的には思います。
次に全長です。
前回は約3~4㎝程の成長が見られましたが、今回はどうでしょうか?
頭の先が約6㎝の目盛り部分で、尻尾の先が30㎝の目盛りに掛かってますので、約24㎝です。
前回測定時も全長は約24㎝でした。。。
どうやら残念ですが、全長は先月とあまり変わっていないようですね…。
今回の結果をまとめると、
体重=78.5g(8.5g増)
体長=約24㎝(先月とほぼ変わらず)
という結果でした!
今回の生後8ヵ月目の測定では体重のみの増加で、全長に変化は見られませんでした。
まあ、急にグングン伸びるとは思えませんから、妥当な結果とも言えますね。(ˊᵕˋ ;)
ただ、環境や餌が成長に影響してる部分もあるのかな~…、なんて思ったりもします。
例えば”飼育ケージ”。
現在は”グラステラリウム3030”を使用していますが、もう1サイズアップしても良いような気がしています。
一部の生物は狭い空間で飼育すると成長が遅れる、若しくは止まってしまう現象が見られます。
レオパも該当するかは不明ですが、最近はそれなりに大きくなってきたので45サイズのケージに移した方が成長が見込めるんじゃないかと思いまして。
もう一つは餌です。
基本的にデュビアをメインで与えているのですが、幼少の成長期は多少脂質分の高い餌の方が成長が見込めるという話があります。
日本ではあまり主食としては向かないとされている”ミルワーム”ですが、外国では成長期中は主食として与える事もあるそうです。
同じローチ類の”レッドローチ”と比較しても、デュビアは脂質が低めで高タンパクと言われています。
もう少し脂質分のある餌を今の時期は与えてもいいのかも?しれないなと。
最近はデュビアばかりに傾いてしまっていたので、もう少し餌のバリエーションも増やして様子をみようと思います。
こういった飼育環境も成長に左右するのか、1ヵ月後の測定を楽しみにしたいですねw
1年経過まで残り4ヵ月!
では、またw
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