【2019年夏季】愛玩動物飼養管理士2級【本試験】

群馬県の一風景 愛玩動物飼養管理士試験

こんにちは、はえおーです。

 

さて先日、去年の7月に申し込んだ「愛玩動物飼養管理士2級」の本試験がありました。

 

年末年始のゴタゴタで自分の中では若干蔑ろにされていた資格勉強でしたが、なんとか試験に臨める形に持っていく事が出来たかな、という感じでした。

 

以前の記事で試験の概要から、申し込み→教材届いた→スクーリング出席、までの流れはお伝えしたかと思います。

まだ見てない方は、ぜひぜひ見てみて下さいね♪

 

 

今回はその後の動きと、本試験までの一連の流れや試験を終えてみて感じた事などを記事にしてみたいと思います。

 

爬虫類とは直接的には関係ない記事尚且つ長めの内容となってますが「愛玩動物飼養管理士」という資格に興味のある方や暇人の方ブログを読んでくれている方は是非、見て行って下さい。

 

はえおー
はえおー

思い返せば中々に大変だったなぁ・・・。


 

前回のスクーリング講習終了後に課題提出を迫られた私でしたが、勉強嫌い面倒臭がり適当というマイナススキルの重複発動により、課題どころか勉強すらほとんど出来てませんでした。(‘A`)マンドクセ

 

10月に入っても何も手につかず、時は流れて11月初めに入った時にふとある事を思い出しました。

 

 

 

 

 

課題って提出期限があるとかどっかに書いてなかったっけ・・・?(゜∀゜;)

 

 

 

 

 

思い出した途端、突如あせるワタクシ。

 

 

 

 

おいおい、期日やべぇーんじゃねぇかおい!(;;゜Å゜)ゞ

 

 

 

 

ここで一応補足しておくと、課題の提出は本試験受講の必須項目とされてます。

また、課題の提出自体はスクーリング受講前でもOKという事になっています。
つまりスクーリングが終わってからの期間でやるものとは決まっていない為、期日もそれ相応に(短めに)設定されているはずです。

 

期日までに課題を提出してなければ試験を受ける事もできず、今まで掛けたお金は全て水の泡となります。

 

一番初めに届いた封筒を引っ張り出して書類に目を通し、期日を確認してみると・・・

 

 

なんと本日は提出期限の1週間前ぴったりだったことが判明。

 

こうしちゃおれん!ソッコー提出せんと間に合わん!!=ε=ε=ε=ε=┌(`;@@)┘

 

 

課題問題はマークシート方式で全100問以上もある難敵です。
しかし、ロクに教材に目も通していなかった私。課題問題を解けるはずもありません。
かといって今から勉強してる時間も無いワケで・・・。

 

 

 

て・・適当にマークして提出しよっかなぁ~・・・(;σ .̫ σ)

 

 

悪魔の囁きが聞こえました。対する天使の声が全く聞こえません。何故でしょう?

不思議です。

 

天使は一体何をしてるんだ!?と心の中で憤慨する中、淡々と作業は進みます。

ほんの数分で課題を終わらすことが出来ました。

 

 

そして返信用封筒に課題を入れ、最短最速でポストへGOぅ!!無事に事無きを得ました。

 

 

かつてフランスの詩人、アナトール・フランスはこう言ったそうです。

「悪は必要である。もし悪が存在しなければ、善もまた存在しないことになる。悪こそ善の唯一の存在理由なのである。」

と。

 

 

つまりそういう事です。

 

 

そして日本の詩人家であり書道家で有名な相田みつを氏も、

 

「てきとうだっていいじゃないか。にんげんだもの。みつを」

 

と。

 

言っていたような言ってなかったような・・・。

 

 

まぁ考えてもしゃあないので、酒飲んで寝ました。

 


 

そしてまたまた時は流れ、

令和2年1月に課題の結果と解答集、及び受験票が届きました。

どれどれ、結果はと・・・?

 

 

\(^o^)/

 

まあ、想定内といった所でしょうか。

 

しかし本番はさすがにこうはいきません。ここからというもの、気を引き締め本試験まで本気モードで勉強を進めました。

 

本試験の合格率は概ね80%くらいとの事で、偉大な先人達の情報にある合格のコツは、

1、課題問題を暗記するくらい何度も解いておく事
2、スクーリング講習で講師が重要と話した箇所を覚えておく事

と、大体上記の2つが挙げられていました。

私もそれに習い、課題を何度も何度も何度も解く日々を過ごしました。

 

はえおー
はえおー

なんとなく合格のコツが車免許の筆記試験みたいな感じだなぁ

 


そして、ついに・・・

 

2/23(

本試験当日がやってきました。

 

私の試験会場は群馬県の群馬勤労福祉センターです。

試験開始は14:30から、会場入場は13:30から開放されているとの事でした。

 

ちなみに新潟の自宅から群馬の勤労福祉センターまでは車で片道3時間程。

長距離運転はだるいなー・・・年だなぁ~・・・などと考えてる間に、

群馬到着です。

 

車は試験場近くのコインパーキングに停めました。そこから徒歩10分程で・・・

試験会場です。

 

会場入りして思った事は、案外人少ないなと。

スクーリング講習の時には間違い無く100人以上はいたのですが、40~50人居るか居ないか位。

やはりほとんどの人は東京での受験なんでしょうかね。

最近何かと世界を騒がせている新型コロナウイルスの影響か、希望者には消毒用のお手拭を一人2枚まで配布されていました。

 

そして14:05より受験の説明が始まり、14:30試験開始。

 

試験は75分間で15:45の試験終了時間までは途中退席不可でした。

 

とりあえず全てのマークシートを埋め、試験を無事終わらすことが出来ました。

 

 

こうして私の「愛玩動物飼養管理士2級」受験の長い幕は閉じたのでした。

 

はえおー
はえおー

申し込みから本試験まで結構時間掛かったなぁ・・・。

 


 

以上が私めの本試験までの動きと流れでございます。

長らく駄文にお付き合い頂き、本当にありがとうございましたw

それでは最後に今回私が「愛玩動物飼養管理士2級」本試験を振り返り感じた事を書いて終わりたいと思います。

 

それは、

 

この試験舐めてるとやばいかも

 

です。

 

正直、課題提出まではともかくとして(ゝω・)テヘペロ  それ以降はそれなり真面目に勉強してました。

 

先人達の助言通りに、

・課題問題を暗記するくらい何度も解いておく
・スクーリング講習で講師が重要と話した箇所を覚えておく

の2点も徹底してやりました。

 

が、それだけでは不安が残るというのが正直な感想です。

 

合格点が非公開なのでなんとも言えませんが、仮に問題数に対して6割位ならともかく8~9割の正答率が合格ラインだったとしたら恐らく自分は落ちてるかもしれないです。

 

課題問題の暗記なんかは合格の絶対条件だと思います。

 

試験結果は3月中旬との事。

結果が出次第、また報告したいと思います。

では、またw

こいつ、試験落ちたな・・・

 

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