テキサスラットスネークはやっぱり荒い!?最近の「うどん」

あくびをする白ヘビ テキサスラットスネークリューシスティック

こんにちは、はえおーです。

 

最近は世界的に大流行している「コロナウイルス」の存在で、様々な所で影響が出てますね。

日本でも多くの地域で学校が休校になったり、代々続くイベント事が中止・延期になったりと。

何より感染を恐れるあまり、人同士の接触にも多くの方が神経質になってる様子が伺えます。

 

一刻も早くコロナウイルス騒動が解決・収束にされる事を願いたいところです。

 

そしてコロナとは別?に、我が家でもここ最近になって神経質になっている者が

 

外出たい・・・

 

うどん」です。。。

 

画像にこそ収める事は出来ませんが、最近ケージに近づくと警戒する事が多くなりました。

以前は興味深そうにこちらへ寄ってきてたのですが頭を引っ込めS字体勢になっちゃいます。

 

そこから噛まれるまでは今の所ありませんが、先日威嚇の動き(頭突き)をされました。。。

 

元来テキサスラットスネークは気性が荒い事で有名ですし、「ラットスネーク類はアダルトになればなるほど荒くなる」なんて話も聞きますのである意味、普通の事なのかもしれません。

 

ただ「うどん」は幼少の頃から威嚇すらほとんどしてこなかった子なので、ちょっとショックでしたね。。。( ;´Д` )

 

とは言え、ハンドリング中はそんな素振りは見せず、頭に触れようが気にもしてない様子。

 

外楽しいーw

 

 

どうやらケージ内に居る時のみ、妙に警戒するようになってしまったようです。

 

 

そこでなんでそうなっちゃったのか、実は自分なりに思い当たる節がありまして。。。

 

それはズバリ「環境の変化」です。

 

以前の記事、「近況報告」で少しお話したのですが、今年初めに引越しがありました。

ヘビ達のケージや設備自体は変えてはいないものの、その他の環境が大きく変わってしまいました。

今でさえ慣れたものの、私自身今の生活に慣れるまでちょっとしんどかったりしてたのですから、生き物達のストレスも相当なものだったと思います・・・。(-“-;) スマヌ・・・

 

中でも特に以前の環境と大きく変わったのが次の2点。

 

1、ほぼ全ての生き物を同じ部屋で飼育するようになった事。

と、

2、「うどん」のケージ位置との自分の目線の位置が変わった事。

です。

 

以前は、「ヘビを飼育している部屋」「カメを飼育している部屋」「デュビアを飼育している部屋」の3つに分かれていました

 

しかし現在はヘビ・デュビアは同じ空間で飼育しており、カメも襖一つ隔てて隣で飼育してます。

 

特にデュビアは数もかなり増えた為、それなりに特有の昆虫臭?のようなものがします。

 

元々同じ空間で飼育していたなら別かもしれませんが、匂いに敏感な「うどん」や「もずく」にとってはこの新しい状況に落ち着かないのかもしれません。

 

 

そして個人的にはこれが意外と大きな原因じゃないかと疑っているのが、目線の位置です。

 

前の住居では、居間のラックにケージを置いて管理していて、私は普段座椅子に座っていました。

なのでケージを見る時は必然と座ってる目線=「うどん」と平行な目線になってました。

 

赤枠で囲んだ位置にケージを置いてました。

 

しかし越してきてからは、パソコンデスクを買ったのでデスクチェアーに切り換えたんです。

するとどうしてもケージよりも高い目線から見る為に「うどん」を見下ろす形になります。

 

※こんな風に見下ろす目線。てかキッチンペーパー滅茶苦茶;

おまけにケージの前に座る事も無い為、「うどん」に近づく時は常に上から見下ろす感じなんですよね。

 

これがすごくストレスを与えてるんじゃないかと。。。

 

ヘビは”上から掴まれる”事を本能的に嫌う(天敵に襲われると思うそうです)と言われてます。

上から目線を合わされるのも同様にストレスになっているような気が。。。

 

これらの事が最近ナーバス気味の「うどん」に影響を与えているかどうかは分かりません。

でも少しでも改善できる所はしていきたいと思います。

 

また、今回「うどん」をハンドリングした際に、早急にケージ環境の一部を改善しなければならない事に気付きました

よろしければ下記の記事も併せてご覧下さい

 

 

では、また。

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