【テキサスラットスネークは飼いやすい?】初心者から飼育を始めた自分が答えます

テキサスラットスネークリューシスティックテキサスラットスネークリューシスティック

こんにちは、はえおーです。

 

我が家のアイドルこと、”テキサスラットスネークリューシスティック”の「うどん」が今年5月末をもって4歳になりました。

 

※画像は3歳時のものです。

 

このヘビは“白ヘビ“として有名な種で、その美しい見た目から根強い人気があります。

しかしその反面「気が荒い」「すぐ噛み付く」といった少し神経質なヘビとして知られています。

 

自分はヘビ飼育は”テキサスラットスネーク”が初めてだったので、ほぼほぼ初心者からこのヘビを飼育してきました。

 

そこで今回はこの”テキサスラットスネークリューシスティック”というヘビが「飼いやすいヘビなのか?」「初心者向けなのか?」などを自身の経験則から解説してみたいと思います。

“純白の白ヘビ”に興味のある方は、ぜひ読んでいって下さいね!

 


 

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テキサスラットスネーク・リューシスティック

 

まず初めに”テキサスラットスネークリューシスティック”ってなんじゃらほい?という方はぜひ下記の記事をご覧下さい。

簡単な本種の説明と、私が実際飼育しているテキサスラットスネークを紹介している記事になります。

 

それでは早速、自身の経験を元に解説したいと思います。

 

(生体には個体差がある為、本解説が必ずしも同種のヘビ全てに当てはまるとは限りません。予めご理解された上でご覧頂きますようお願い致します)

 

飼いやすい?

 

ヘビの中では比較的飼いやすい部類に入ると思います。

 

理由としては以下の3点が挙げられます。

① それほど大型にならない。
② (冷凍)マウスに餌付く。
③ 特殊な環境を必要としない。
 
飼育しやすいヘビの必須条件をほぼ満たしています。

それぞれもう少し詳しく解説していきますね。

 

 

 それほど大型にならない

 

テキサスラットスネークは成長しても全長2mまでいけばいい方で、胴回りで一番太い部分でも大体トイレットペーパーの芯くらいの太さです。

 

小型のヘビは動きが早くてハンドリングに不向きだったり、大型のヘビは力が強くて素人が扱うには危険だったりする中、本種はその間の中型くらいでハンドリングもしやすく扱いやすい丁度いいサイズと言えます。

 

小さい頃はひょろひょろで可愛く、段々とヘビらしく逞しく育つ様は、「かわいい」と「かっこいい」の両方を満たしてくれるペットスネークだと思います。

※ベビー時代。本当の”うどん”のようでしたw

 

 

 (冷凍)マウスに餌付く

 

本種は元々偏食家でもなく販売されてる大半がCB個体な事もあり、ほとんどの個体が冷凍マウスに餌付いています。

 

冷凍マウスに餌付いている個体は、生涯冷凍マウス一択でOKなので餌の管理が非常に楽です。

 

この「マウスに餌付く」というのは飼育難易度を大きく左右するので、この条件をクリアーしているのは飼育しやすい大きなポイントの一つです。

 

 

 特殊な環境を必要としない

 

ヘビが”爬虫類の中でも飼いやすい”と言われるのには、飼育環境を用意するのが簡単な点が挙げられます。

他の爬虫類ほど飼育環境にうるさくなく、”体全体が浸かれる水場”と”シェルターや運動用の登り木”があれば十分で、床材は”アスペンチップ”や”キッチンペーパー・新聞紙”などで問題無いです。
もちろん保温設備や温度計などは他に必要になりますが)

 

一部のヘビは「高さのあるケージに止まり木が必要」だったり、「湿ったミズゴケを床全面に這わせる必要」があったり特殊な生活環境を用意する必要がありますが、”テキサスラットスネーク”にそのような必要性は無く、上記のような飼育環境で十分飼育する事が出来ます。

 

こういう環境で飼育出来る種の最大のメリットはメンテナンスが非常に楽な事です。

毎日の世話をする中で、メンテナンスの負担が軽減されるのは飼育者にとってもヘビにとっても良い事だといえます。

 

※ヘビ飼育レイアウトの一例。糞の始末などメンテナンスがしやすいです。

 


 

 

では次に「初心者にもおすすめ出来るヘビなのかどうか?」に答えたいと思います。

 

 

初心者向け?

 

正直言って、初心者向けのヘビではないと思います。

 

それは冒頭でも触れましたが、”テキサスラットスネーク”は他のペットスネークに比べて少々”気が荒い”というか”神経質”なところがあるからです。

 

本種の荒い個体は、頻繁に威嚇したり噛みつこうとしてきます

 

ヘビの扱いに慣れてる人なら多少の事があっても動じないと思いますが、ヘビ飼育初心者の人からすれば扱いに慣れるまで大変だと思います。

全ての個体が荒いという訳ではなく中には大人しい個体も居ますが、性格に関しては個体によりけりなので荒いかどうかは実際飼育してみるまでは分からない事が多いです。

また”テキサスラットスネーク”は「何かの拍子に性格が荒くなる事が割とある」そうで、掛かりつけの獣医さん曰く、この種に関しては珍しくない事だそうです。

(※ちなみにそれに関しては私も経験済みです)

 

 

一度迎えた生体は途中で嫌になっても生涯飼育の責任が付きまとうので、荒いヘビである事を前提に飼育を検討するべきヘビだと思います。

 


 

以上が”テキサスラットスネーク・リューシスティック”をヘビ飼育初心者から4年間、実際飼育してきた経験からの感想になります。

真っ白なその美しさに思わず惹かれてしまう本種ですが、その性格もしっかり考慮した上で飼育を検討されて下さい。

 

ちなみに真っ白いヘビというのは本種だけではありません

 

”白ヘビ”と呼ばれるペットスネークは他にもいますので、簡単にご案内します。

 

荒いのはちょっと。。。でも白ヘビ飼いたいなぁ…。

 

なんて方はこちらのヘビ達の飼育もぜひ検討してみて下さいね!

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他の白ヘビの種類

 

代表的なのは次の種類になります。

 

① コーンスネーク・ブリザード
② ブラックラットスネーク・リューシスティック
③ ボールパイソン・ブルーアイリューシ
④ アオダイショウ・アルビノ

 

どのヘビも”テキサスラットスネーク”に負けず劣らずの白ヘビっぷりを誇ります。

 

それぞれ簡単に説明していきますね。

 

コーンスネーク・ブリザード

 

ペットスネークの代表として最大の知名度を誇る”コーンスネーク”の「ブリザード」と呼ばれる品種(※以下モルフ)なります。

ベビー時代は若干ピンクがかった白色ですが、成長するにつれて段々と白く染まっていきます。

”コーンスネーク”は非常に大人しい性格の個体が多い為、荒い個体が苦手な方にはうってつけの白ヘビになります。

また、”コーンスネーク”は色々なモルフと共に非常に多く出回っているので、比較的手に入れる機会が多く値段もそこまで高くない事が多いです。

ちなみにこのモルフはアルビノ個体になる為、目が赤くなります。

 

・コーンスネークのモルフの一つ。
・性格は穏やかな個体が多い。
・比較的安価で手に入れやすい。
・目が赤い。

 

ブラックラットスネーク・リューシスティック

※この画像はテキサスラットスネーク「うどん」です。

 

”ブラックラットスネーク”は”テキサスラットスネーク”と同様に、アメリカ原産のヘビになります。

”テキサスラットスネーク”同様に「リューシスティック」個体が流通しており、見た目は”テキサスラットスネーク”のリューシ体と瓜二つです。

テキサスラットスネークの見た目にこだわりたい人は、この”ブラックラットスネーク”を狙うと良いと思います。

また、”テキサスラットスネーク”と比べて比較的温和な性格の個体が多いと言われており、大きさはこちらの方が大きくなるそうです。

ただし、テキサスラットスネークに比べて扱いやすく、また市場に出回る事が少ない為か値段高めに販売される事が多いです。

 

・見た目はテキサスラットスネークとほぼ同じ。
・性格は比較的穏やかな個体が多い。
・テキサスラットスネークに比べて大きくなる。
・流通が少なめで高価。

 

ボールパイソン・ブルーアイリューシ

 

上述の”コーンスネーク”と同じくペットスネークとして有名な”ボールパイソン”の「ブルーアイリューシ」と呼ばれるモルフです。

”ボールパイソン”もまた”コーンスネーク”同様に大人しい個体が多いため、性格は温和な個体である事が多いです。

ナミヘビではなくニシキヘビなので、前述のヘビ達と比べると大型化します。

他の白ヘビ同様に美しく、またその愛嬌のある顔から非常に人気がありますが、それに比例してかなり高価です。

以前と比べると最近(2020年6月現在)は市場で見かける機会が多くなりましたが、それでも高価な感は否めないヘビです。

 

・ボールパイソンのモルフの一つ。
・性格は大人しく穏やか。
・他の白ヘビに比べて大型になる。
・非常に高価

 

アオダイショウ・アルビノ

 

日本を代表するヘビの一つ”アオダイショウ”のアルビノ(アメラニスティック)個体になります。

写真のように真っ白というよりかは若干淡い黄色がかった優しい感じの体色です。

”アオダイショウ”はナミヘビの中でも大型な方で、全長2mを越す事もあり胴回りも太くなります。

”アオダイショウ”の性格は個体差が大きいらしいのですが、一般的に人に慣れやすいと言われています。

このアルビノですが、”アオダイショウ”そのものが日本の市場に出る事があまり無いため見かける事自体”稀”です。

その為、総じて高価である事がほとんどです。

 

・日本を代表するヘビの一つ。
・少し黄色がかった白色。
・性格は個体による所が大きい。
・流通が非常に少なく高価。

 

はえおー
はえおー

上記4種以外にも”白いヘビ”というのは存在しますが、入手難度が高かったり、扱いが難しかったりするので今回は割愛させて頂きます!

 


 

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まとめ

 

白ヘビと一口にいっても色々な種類のヘビがいますね。

 

しかしその中でも、やはり白ヘビと言えば”テキサスラットスネーク”という図式は揺るがないと思います。

たしかに若干神経質なところはありますが、しっかりと根気よく慣れさせればハンドリングは全然出来ます

また自分なりのハンドリングのコツも紹介してるので、こちらも良ければご覧下さい。

 

 

【初心者向けではない=初心者が飼育してはいけない】ではありません。

 

このヘビに惹かれ飼育してみたいのであればぜひ挑戦してみて下さい。

自分も初心者から飼育を始めた一人ですが、このヘビを最初に迎えて良かったと思っています。

 

それに先ほども言いましたが、テキサスラットスネーク全ての気が荒いという訳ではありません。

我が家の「うどん」のように穏やかな性格の個体もいますしね。

 

もしこのヘビについて気になるようでしたら、「うどん」の普段の様子も記事にしてるのでぜひ覗いてみて下さいね!

 

以上、”テキサスラットスネーク・リューシスティック”を初心者が4年間飼育してみた感想でした!

では、またw

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