【生餌】ホソワラジムシの飼育・繁殖に挑戦します

ホソワラジムシの繁殖雑記

こんにちは、はえおーです。

 

今回はタイトルにある通りのご報告です。

この度デュビアの繁殖に続き、”ホソワラジムシ”の飼育繁殖にも挑戦する事に致しました

 

カサカサ┌(┌  ^ρ^)┐┌(┌  ゚Д゚)┐<ア!? ナニウワキシテンダコノスットコドッコイッ!!  (^ω^;

 

 

というのも繁殖の”きっかけ”はこの子だったりします。

 

※名前は「ガマ吉」です。

 

この子、元々は今年の3月に飼育を始めた「シマちゃん」のご飯用として近くの田んぼで捕獲した二ホンアマガエルです。

冷凍マウスに餌付かせる為にマウスへの匂付け用員としてストックしてた個体だったのですが、それなり世話する内に段々と愛着が沸いてきてしまいまして。。。

ストックしてた期間も長かった事から、もうこのまま飼育に挑戦してみよっかな~…なんて。。。

 

 

はえおー
はえおー

シマの時と言い、私の悪い癖です…w

 

そこで餌として有用なのは何だろう?と探し辿り着いたのがワラジムシでした。

 

この”ホソワラジムシ”

 

”ムシ”の名を持ちながらも他の生餌昆虫と比べて豊富なカルシウムを備えた優秀な餌とされます。

小型のトカゲ類やイモリ・サンショウウオ類の飼育者からは”スーパーフード”なんて呼ばれたりする程なんだとか。

さらに繁殖も比較的簡単らしく、ストックもしやすいとの事で今回繁殖に踏み切った次第です。

 

※Caサプリを塗すと白くなるからか、視認出来ずに生餌を食べない事があったのも理由の1つです。

 

 

さてその飼育ですが色々と自分なりに調べてみた所、ざっくり飼育に大切なのポイントは”床材”と””、そして”飼育ケージ”の3点ようです。

 

まず”床材”ですが、腐葉土を使用するのが一般的なようで、飼育者によっては環境向上などの理由でその他の床材と併用しているようです。

ホソワラジムシはそれなり多湿の環境を好みつつも、常時ビチョビチョな状態はNGらしく床材表面はしっとり乾きつつも底面は濡れているのが理想だそうな。

そんな状態を維持するために先人達は様々な方法を模索、研究しているようです。

 

まあ”習うより慣れろ”の精神で自分はとりあえず腐葉土を用意、その他に”ピートモス”を使用する事にしてみました。

 

ピートモス”は保水性に優れた床材として、以前に観葉植物を管理していた時に使用してました。

今回はそれを腐葉土下の底面に敷き、そこに水を含ませる事でケージ内の湿度を調整できたらと考えた次第です。

 

次に”餌”です。

ホソワラジムシは元々自然界では分解者の立場に位置付けられているように、雑食性で幅広い食性を持っているようです。

飼育下では床材としての腐葉土なんかも餌として吸収するようですが、その他に”赤虫”や熱帯魚用の餌として有名な”テトラミン”なんかも非常に好んで食べるみたいですね。

適当に腐葉土を敷いた上で野菜クズなんかを放り込んどくだけでも飼育出来るそうですが、やはりここは生餌として育てる以上はガットローディングを意識したいところ。

一先ず例に習って栄養豊富な配合飼料のテトラミン系を与えてみる事にしました。

 

 

最後に”ケージ”ですね。

このケージなのですが、どういったケージで管理するかがワラジムシ繁殖の結構重要なポイントのようでして。

一般的にワラジムシの繁殖飼育には気密性に優れたケージが良いとされているようです

 

理由としては先にお話ししたようにワラジムシには湿度が必要なのですが、昨今の飼育ケージは通気性に優れるケージ設計が多く十分な湿度を保ちづらいようです。

また腐葉土を床材とするのもあり、釣られたコバエも広めの通気口から侵入しやすいとの事。

湿度はもちろんの事、コバエ問題はデュビア繁殖で散々悩まされているのでここは条件に合ったケージを選びたいとこです。

 

そしてそんな中、探して選んだケージがコレです。

 

 

”クリアスライダー”という主にカブトムシやクワガタ飼育に使用されるケージです。

ケージの気密性が高く通気口も0.2㎜という狭さで、完全では無いようですがコバエ対策もしっかりなされています。

値段も非常に安くお手頃で、試作するには丁度良さそうだったのでコレに決めました。

 

必要な物が揃ったとこで早速ケージをレイアウトしていきます!

 


 

まずは床材を投入。

 

 

上からでは腐葉土だけにしか見えませんが、

 

 

横から見るとご覧の様に底面にピートモスその上を腐葉土としています。

床材に厚みをつけて湿度の勾配を作った方が良いとの事でしたので、左から右に向かって高さがある感じのレイアウトにしました。

 

次に床材に軽くカルシウム剤を塗します。

 

 

ワラジムシはCaの要求量が高いそうなのでうまく吸収してくれるか分かりませんが、餌にもなる腐葉土に塗してみました。

 

今度はその上に”落ち葉”を適当に敷きます。

この落ち葉も結構重要だそうで、隠れ家・保湿・餌の全てを賄ってくれるそうです

落ち葉はその辺に落ちてる広葉樹の葉っぱで問題無いそうですが、薬剤や虫の卵などが付いている可能性もあるそうなので今回は市販されている物を購入しました。

 

 

まあ正直なお話しをすると、時期的にたまたま降雪があったのも相まって身近で落ち葉を調達する場所が無かった、というのが本音ですw

 

最後はお待ちかねの生体、”ホソワラジムシ”を投入して完成です!

 

 

生体は自然下で採集せずに爬虫類ショップで購入してきました。

上記ケースで約50匹程だそうです。

 

 

ちょっと分かりづらいですがこんな感じに収まりました。

飼育してみると意外と可愛いという話も聞きますが、確かにワラジムシを真剣に飼育する機会って中々ないもので観察すること自体が新鮮で面白く感じます。

 

試しに餌を与えてみた所、

 

※餌の食べ残し等がカビの原因になったりするそうなので餌皿を使用した方が良いそうです。

 

光の反射で見辛いですがワラワラと寄っては食べてくれているようですね!

とりあえずは立ち上げを無事に済ます事が出来たようです。

 

 

そしてそんなこんなの数日後・・・

 

 

なんとケージを覗いてみると早速ベビーのワラジムシを確認!

 

運良く身籠っていた生体が居たのか、思ったよりも早く繁殖してくれました。

ケージ環境も悪くはない様子で一安心です。

この調子で増えてくれればと思いますw

 

また、仮に繁殖がうまくいったとして需要があるようなら、デュビアに続きこの”ホソワラジムシ”も販売してみたいと考えています。

まだまだ繁殖に挑戦したばかりで先のお話になりますが、もしワラジムシにご興味ある方はぜひご検討頂けると幸いです!

では、また!

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