傷だらけの白ヘビ「うどん」・・・酷くなるなら病院に連れていきます

モザイクを掛けられた白ヘビ テキサスラットスネークリューシスティック

こんにちは、はえおーです。

 

まずは我が家のテキサスラットスネーク「うどん」をご覧下さい。

 

 

 

顔面がキズだらけ(鼻先端辺りは特に)になっています。。。

 

原因はやはりケージ天井の隙間に入ろうと躍起になって出来たっぽいです。

 

前回きっちり隙間を埋めたのにそれでも諦めないとは・・・(-.-;)オマエマジカヨ
(こちらが前回の詳細記事です。良ければ併せてお読みください)

 

 

一応隙間自体はきっちり埋まってたのですが、何度も無理やり押し込もうとしてたらしくそれが原因で擦れたり、また足場?が不安定なのに力むからその度に落下して地面に激突してたようで。

 

どうやらなまじスポンジを押しのけて入れてしまったので、学習してしまったようです。

 

怪我自体は擦れたキズが赤くなってるものの既にかさぶたのようになってるのと、食欲・糞状態は特に異常無い感じです。

 

前に別件で動物病院に行った時に獣医師から「よほど酷い傷じゃない限り、脱皮で直るからあまり心配しなくていい」と言われてたのでキズに関しては少し様子を見ようと思います。

 

ただ力んでスポンジを押してる際に不安定なところに体を預けてたせいか、腹膜の一部が剥がれてしまってたりしてるので、少しでも異常を感じたら即病院へ連れて行こうと思います。

 

出来るだけ早く、新しい環境を用意してあげなきゃダメですね。。。

 

しかし「うどん」を見てると、とにかく上へ上へ行きたがるんですが、テキサスラットスネークは樹上性の性質が本来強いんでしょうか?

 

※とにかく上を目指す「うどん」。ケージへ入れる時も中に入らずに、ケージ蓋の上へ登ろうとします。

 

実際「うどん」をハンドリングすると、腹板と呼ばれるお腹の部分の両サイドに力が掛かってるのがよく分かります。

 

日本の”アオダイショウ”なんかはこの両サイド部分が隆起(クライミングキールと呼ぶそうです)してて、それを上手く使って木登りをするようで。

 

テキサスラットスネークの「うどん」も立体活動出来るように発達してるのかもしれないですね。

 

ちなみにシマヘビである「もずく」はやはり地表活動がメインのヘビだからか、そこまで腹板から力を感じる事はありません。
(ハンドリング中に腕からずり落ちる事もあるので、下手くそだなぁと感じる事が多々w)

 

もずく<ほっとけ・・・

 

ということで「うどん」の新ケージサイズは”90×45×45”くらいで考えていたんですが、立体活動も視野に入れると”90×45×60にして高さのあるケージにした方が良いかもしれないですね。

 

レイアウトも高さを活かして登り木的なものを用意したいと思います。

 

近日中に置き場所の用意とレイアウトの準備などをしていきます!

では、また!

うどん.。oO(の‥登りたい)

 

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